東京の一大観光スポット「お台場」。

そんなお台場にて開催される花火大会に行ってみたい!!

以前は「東京湾大華火祭」として開催されていましたが、昨年2018年より『東京花火大祭』と打ち上げ場所もお台場に変わり復活しました。

今年、2019年の詳しい内容や日程などはまだ公表されていませんが、昨年の情報を元に予想してみたいと思います。

ゆったり派におすすめの有料席や、無料でも楽しめる穴場スポットなどもご紹介しますよ〜。

昨年実際に行かれた方の口コミも合わせてご紹介していますので、参考にしてみてくださいね♪

Sponsored Link

お台場東京花火大祭2019の日程と時間は?

昨年2018年より復活した東京湾岸地区の花火大会『東京花火大祭〜EDOMODE〜』。

3年ぶりにに復活した花火大会には、多くの人が来場し大盛況でした。

花火と歌舞伎のコラボレーションでは市川海老蔵さんも登場し、他の花火大会とは違った楽しみもあってかなり盛り上がっていましたよ。

今年2019年も開催されるのでしょうか・・・

まだ公式では発表されていませんが(2019年5月上旬現在)、ぜひ開催してほしいですね^ – ^

開催日程:8月第2土曜日(予定)ということなので、今年は2019年8月10日。

打ち上げ時間:19:10〜20:30(予定)ではないかと思います。

当記事内でも詳しい情報が入り次第更新しますのでお楽しみに♪

↓以下は昨年の情報を含みます。

お台場東京花火大祭2018の日程と時間は?

 

引用:T-site

『東京花火大祭2018』は夏の風物詩として新たな一大花火大会に!

以前まで開催されていた「東京湾花火大会」が東京オリンピックの開催に伴う整備の為惜しまれつつも無くなってしまいました。

それから数年の沈黙を破り、いよいよこの夏、東京湾岸お台場エリアにて大規模な花火大会の開催が決定しました。

世界最高峰の花火師が集結し、「東京」を象徴する音楽、食、芸能、テクノロジーとフュージョンした新しい大花火大会!

気になる日程は・・

東京花火大祭〜EDOMODE〜

  • 2018年8月11日(土)*順延日12日(日)
  • 開場:16:00
  • 打ち上げ開始:19:10
  • 終演:20:30
  • 打ち上げ数:最大5号玉、12,000発
  • 場所:お台場海浜公園
  • 最寄駅:ゆりかもめ「お台場海浜公園」「台場」りんかい線「東京テレポート」

お台場周辺はかなりの混雑が予想されます。

格駅構内も打ち上げ終了時には凄い人でグチャグチャになるかも…

ゆりかもめはそもそもチンタラ…あ、失礼(笑

動きもゆっくりな上、一度に乗れる乗客人数も少ないのでここは覚悟して行かないとせっかく楽しかった花火が

台無しに…

お台場周辺は遊べるスポット満載なので、ショッピングや、食事でもしながら混雑が引くまでブラブラするのもイイかも。

東京の花火大会では初!日本を代表する花火師たちの夢の共演

東京花火大祭〜EDOMODE〜では、内閣総理大臣賞を受賞した名だたる花火師たちが集結。

東京の花火大会でこのような花火師が集うのは初の試みだそうで、これは凄いことに

なりそうですね!

出演花火師紹介

1.株式会社紅屋青木煙火店

日本で初めて八重芯の割物を打ちあげた老舗1905年の創業以来高精度かつ革新的な花火の製造に取り組む

引用:東京花火大祭

2.株式会社マルゴー 〔担当花火師〕斉木 智

玉の輝きは最上級今もっともノリにのっている業者

引用:東京花火大祭

3.株式会社イケブン

製造から演出まで花火の全てをプロデュースする花火の総合商社

引用:東京花火大祭

4.株式会社丸玉屋小勝煙火店

江戸時代から今も進化を続ける花火ショーのパイオニア

引用:東京花火大祭

花火業界では、その名を知らない人は居ないというほどの有名花火師さん達。

TVでも密着されたり、過去にコンクールで何度も優勝するなど江戸時代から続く老舗も。

まさに夢の競演!!楽しみですね♪

お台場東京花火大祭2019を無料で見れる穴場スポットは?

混雑を少しでも避けたい方にオススメの無料穴場スポットをご紹介しますね。

穴場その1「自由の炎」

引用:自由の炎像

こちらの自由の炎像はお台場海浜公園側からテレコムセンターへ結ぶシンボルプロムナード公園の一角にある

ダイバーシティ東京プラザの横辺りにあります。

この辺りはさえぎるものがないので花火も観やすい穴場スポットです。

 

穴場その2「潮風公園」

 引用:潮風公園

 

こちらはお台場海浜公園から近いので、混雑も予想されますが、イイ場所が確保できればかなりの迫力で花火や音楽も楽しめる場所です。

穴場その3「品川埠頭」

お台場の対岸にある品川駅よりの場所です。

ここからは、レインボーブリッジとのコラボも楽しめる穴場スポットではないでしょうか?

 

穴場その4「台場公園」

引用:会場公園ナビ

ここはお台場海浜公園をレインボーブリッジの下方向にあり、海浜公園とフジテレビを正面から見るような向かいの小さな島です。

普段から、デートスポットとしても穴場です。

お台場海浜公園駅からも結構歩きます。

そして、中には街灯もありません。帰りは充分気をつけてくださいね。

 

穴場その5「お台場海浜公園北側駐車場」

ここは、先ほどの台場公園のすぐ横にある有料駐車場ですが、平置きの立体駐車場になっていて

(確か、3階くらいまで)一番上の階の海浜公園側に停められれば、さえぎるものが何もないので

絶好の穴場です!昼間の早い時間から好位置に駐車してお台場で遊びながら時間を潰して

花火に備えるのもイイかと思いますよ^ – ^

 

Sponsored Link

お台場東京花火大祭有料席の値段は?

引用:東京花火

無料の穴場スポットを探しながら楽しむのもイイですが、場所とりなども気にせず

やはり有料席でのんびり観たいと言う方も多いのではないでしょうか?

2018年5月26日(土)〜チケット先行6月5日(火)予約発売開始

お台場海浜公園内サンセットビーチエリア

  • A最前列:テーブル+チェア(4名)¥100,000→早割¥90,000
  • A:テーブル+チェア(4名)¥80,000→早割¥72,000
  • B最前列:浴衣でも座れるペア席(2名)¥26,000→早割¥23,400
  • B:浴衣でも座れるペア席(2名)¥22,000→早割¥19,800
  • C最前列:シングルチェア(1名)¥12,000→早割¥10,800
  • C:シングルチェア(1名)¥10,000→早割¥9,000
  • D:ペアシート(2名)¥16,000→早割¥14,400
  • E:シングルシート(1名)¥8,000→早割¥7,200
  • F:ファミリー大人(1名)¥8,000→早割¥7,200
  • F:ファミリー子供(1名)¥5,000→早割¥4,500
  • G:グループシート(50名)¥300,000→早割¥270,000
  • H:グループシート(20名)¥140,000→早割¥126,000
  • I:グループシート(6名)¥43,200→早割¥38,800

※2018/8月追記↓

開催日2日前に会場マップが公開されました。

引用:東京花火大祭2018

 

「市川海老蔵」による天空歌舞伎

引用:東京花火

なんと、今回の花火大会では歌舞伎とコラボ!

歴史上初の花火と歌舞伎のコラボレーション」が楽しめる特別観覧席

  • SS最前列:¥40,000→早割¥36,000
  • S:正面:¥35,000→早割¥31,500
  • Aステージ横:¥30,000
  • A上手:¥30,000→早割¥22,500
  • B下手野花道横:¥25,000→早割¥22,500
  • C後列:¥15,000→早割13,500

花火×歌舞伎のコラボなんてどんな感じになるのか、こちらも楽しみですね^ ^

その他詳しいお問い合わせは東京花火大祭2018まで。

お台場花火大会2018タイムスケジュール

 

引用:東京花火大祭2018

 

開催日間近になってタイムスケジュールが公開されました。

人気DJや、ヒット曲にのせて上がる花火の演出は、さすがお台場ならではですね。
ちょっとしたパーティー気分も味わえちゃいます♪

お台場花火大会2018の感想と口コミ

※2018/8/12(日)追記

若干お天気が心配でしたが、無事に開催されて本当に良かったです!!
ここからは、実際に見に行かれた方たちの感想や、口コミをご紹介してみたいと思います。

https://twitter.com/ki_tlwk/status/1028247678164000770

アクアシティお台場では、当日に無料観覧エリアの入場券を配布したようですね。運よくゲットできた方は?

米津玄師さんの曲に合わせての花火はウットリ♡

https://twitter.com/simpleesora2009/status/1028270706117603332

https://twitter.com/masa21366929/status/1028250581758959618

やっぱり、帰りも大混雑だったようですね^^; お台場は交通の便があまりよろしくないので、余計に混雑しちゃうんだろうなぁ〜

https://twitter.com/kurumihime/status/1028280062464778241

https://twitter.com/yukkaphotomo/status/1028254340417445888

日本を代表する花火師たちの渾身の作品は、大好評。中々他では見られないカラフルでキラキラした花火も特徴のようでした☆

会場から少し離れてしまうと、下の方の花火はやはり見にくかったようです。

ざっと、ツイッターにUPされていた感想などをご紹介して見ました。
有料席で、ゆったり観れた方、少し離れた場所から、船から、対岸からの鑑賞など様々な場所から楽しんでいたようですね。

今回が大好評だったようですし、きっと来年も開催されるかもしれませんね☆

まとめ

今年から新たな夏の風物詩としてスタートする「東京花火大祭~EDOMODE~」

無料穴場スポットで楽しむもよし、有料席でゆったり観るもよし。

お台場という場所柄、潮風を感じつつ壮大な花火とエンターテインメントを堪能しに出かけて観てはいかがですか?

Sponsored Link