林慎吾さんの「林ぶどう研究所」がマツコの知らない世界に登場しました。
夏の終わりに出てくるぶどうですが、マツコさんは面倒なので種無しを好んで食べているそうです。
しかしぶどう研究の第一人者。林慎吾さんは種無しを大プッシュ!
そんなマツコさんにも怯まない、ぶどうを愛してやまない林慎吾さんに迫ってみました。
単縦なプロフィールから、どういう経緯でぶどうマニアになったのか?気になる経歴や学歴など、そして結婚や家族は?奥さんが美人なのにアレがスゴい!
そして、そんな研究者が進めるぶどうは美味しいに決まっています。どうやってそのぶどうを買ったらいいの?通販で買えるの?値段は?
テレビでは放送しきれていない林慎吾さんとぶどうのお話をもっと詳しく調べてみました。
林慎吾さんのプロフィールは?顔写真も。
引用:林ぶどう研究所
名前:林慎悟(はやし しんご)
職業:育種家・ぶどう生産者
血液型:AB型
出身地:岡山県岡山市
結婚:既婚(2016年4月)
林慎吾さん育種家ってな〜に?
育種家という聞きなれない肩書きをお持ちです。
およそ想像するに品種改良をする人なんだろうなぁ〜とは思いますが、どういうことなのか調べてみました。
育種家とは…「家畜や植物の品種改良を職業とする人」
やっぱりそのままでした。笑
しかし、1年に一回ぶどうが育つとして人生で何度も品種の改良なんてできるもんじゃないです。ひとつでもすごい改良が出来たらそれはすごいことですよね。
ただのぶどう農家とは一味違うようです。
そんな林慎吾さんの経歴は?
どうやら生まれた家がぶどうを育てていたようです。つまり、超サラブレット!しかも、
100年以上も続く林農園の4代目
として生まれてきたそうです。ブドウマニアというかぶどうの「神の子」として生れ落ちてきたんです。
ならば林慎吾さんの学歴は当然。
岡山県でずっと暮らしているようなので、きっと岡山の大学や高校の農学部などに通っていたのでは?と考えてしまいますが、実際、学歴の情報はありませんでした。
もしかしたら「神の子」ですし、小さい頃から農園の手伝いもし続けているようなので、改めて学校に通う必要がないなんて事も考えられます。
研究という意味で学校に通うのは知識を得るためには大切ですが、一方で生まれてから数十年現場に居続ける凄さ。
二十歳の時には経歴20年の大ベテランですからね。
学歴はもはや度外視です。
“神の子”林慎吾さん生まれた時からぶどうを食べ続けて。
生まれた頃から、ぶどうが好き。
育てるのも食べるのも好き。そして、品種改良を始めてから15年以上も経つ本物のぶどう博士は味だけではなく、ぶどうを楽しむ方法や、育てやすくて美味しぶどうの研究など、ぶどう界に貢献しまくっているということです。
そして目指すは世界!日本のぶどうが岡山のぶどうが世界に羽ばたく日を夢見て研究を続けているそうです。
そんな林慎吾さんが作ったぶどうって?
研究者として林慎吾さんが扱っているぶどうはなんと100種類もあるそうです。
その一つ一つは個性的でとんがっていたり、すごく大きかったり、名前のないものをあるそうです。林ぶどう研究所の写真が可愛いので紹介します。
引用:林ぶどう研究所
日々、研究を続けているそうですが、ぶどうの品種改良ってどうやるんでしょうね?
そんなに何本も何本も色々育てる事は出来ないし、岡山まで行けば見学とかさせてくれるのでしょうか?その答えは後ほど。
その中でも、林さんが開発したのが、
マスカットジパング
という品種のぶどうで、まだまだ新しい品種になります。
林慎吾さん。実はテレビ出演は初めてではない!
以前、林慎吾さんは「嵐にしやがれ」に出演しています。
ディーン・フジオカの大好物であるマスカットを準備したひとという事で、ぶどうの伝道師として自身の開発した最高傑作のマスカットジパングを東京で一房27,000円の値がついた超激レアマスカットとして紹介したそうです。
通販は?林ぶどう研究所のぶどうは食べれないの?
結論を先に言ってしまうと、
食べれるけど食べれません!
つまり売り切れです。
販売されているのは4種類です。
- 特選マスカットジパング
- マスカットジパング
- ゴールドフィンガー
- 紫玉
林ぶどう研究所ではCMで有名なBASE(ショッピングサイト)で通販を行なっていますが、売り切れてしまっています。食べ比べセットなどの商品は残っている状態なんですが、単品がないという状態です。どうしてなのかはわかりません。
他にもFAXやスマホサイトでの購入も受け付けていますが、在庫は一緒だと思います。
しかし、諦めるのはまだ早いです。
林ぶどう研究所のぶどうを食べる裏技
林ぶどう研究所ではぶどうを楽しんでもらうために、様々な品種を楽しむ、
ぶどう食べ比べツアー
というものを企画・開催しています。
毎年7月〜9月の日曜日に開催しているそうで、直接現地に行って直売所の受付で申し込もうそうです。
それってただの”ぶどう狩り”じゃね?
と思ったあなたはまだ甘い!林慎吾さんがクイズ形式でぶどうの知識を学ばせてくれたり、そもそもその品種が普通じゃない。色々楽しめる内容になっているので、ただの果物狩りじゃないんです!
ぶどう食べ比べツアーの値段は?
参加費用は、
大人:3,000円 中高生:2,000円 小学生以下:1,000円 3歳未満:無料
だそうです。近くの方は行きやすいですね。
ただ、岡山は遠くて行けないよって人もまだまだ諦めないでください。
通販で値段も安い”マスカットジパング”を買うのが一番!
先ほども少し触れましたが、「マスカットジパング」という品種が林ぶどう研究所で、10年以上もの歳月をかけて開発されたぶどうだそうで。
- 大粒な粒の大きさ
- 爽やかな香り
- ジューシーな甘さ
その味は、一度食べると虜になってしまうほどだそうです。
しかも、皮ごと食べれて種無しと言う事で楽チン!子供も大喜びです。
そのマスカットジパングであれば岡山の様々なぶどう農園で作られているようなので、同じ土壌、同じ気候で林慎吾さんのサポートの元に作られていると考えて良いのでは?
と思って調べてみたところ、やはり林ぶどう研究所ブランドとして販売しているサイトがありました。
そんな林慎吾さんの年収って凄い事に?
これだけ人気を集めるぶどうと研究所を経営なさっているのであれば、年収は凄いに違いありません。
普通のぶどう農家は平均年収が500万円〜800万円くらいと言う事ですが、品種の開発を行っていると言うことはその品種からのロイヤリティや研究所としての活動。
そして、林ぶどう研究所で販売されているぶどうの価格は超高級品です。
そう考えると、年収が数千万円になるのは間違い無いですね!
林慎吾さんの年齢と生年月日が!
なぜだか、男性なのに年齢と生年月日が非公開です。
結構調べたんですが、どこにも出ていません。しかし、さては隠してるな?
と思える事実を発見しました。
林慎吾さんは結婚していて奥さんが!
奥さんがとっても美人で嬉しそうなウエディングドレスのラブラブ写真を投稿しています。
林 慎悟さんの投稿 2016年11月26日土曜日
Facebookのカバー写真に大々的に使っています。
「ぶどう関係ねぇ!」
と突っ込みそうですが、年の差婚で周りの人に突っ込まれまくった思い出が、自分の年齢を隠そうとしてしまうのでは?なんて勝手に想像してしまいます。笑
生年月日について修正!林慎吾さんの年齢発覚!
散々、年齢不詳と書いてしまった後に、年齢に関する情報を見つけてしまいました。
年齢は39歳(2018年5月時点)だそうです。
生年月日については誕生日まではわかりませんが、年齢から逆算するとおそらく1978年生まれか1979年生まれという事になります。
結婚した奥様の名前も発覚!名前が「嫁」?
奥様のお名前は「嫁」だそうです。笑
奥様がツイッターを担当しているようでその名前が、
完熟梅酒漬け。この梅は林ぶどう研究所に植わっている紀元2600という梅。西暦1940年が神武天皇の即位から2600年にあたることからお祝いがなされたときの梅らしい。。 pic.twitter.com/kHt9HnJcQn
— 林ぶどう研究所 林慎悟 嫁 (@grapelabowife) June 13, 2018
ぶどうの話よりちょっと変わった書き込みが多く、ひと通り読んでみると笑う。
人類の進歩のために、自分はフルーツを食べ続け、その屍は検体にすると言い切る変態ぶりを研究員と重ね、尊敬の念を抱く。旦那でなければ尊敬の念しか出てこないもんだ。旦那だと、違う感情も芽生えるから不思議だ。 #日曜天国 #中野瑞樹 #沙漠緑化
— 林ぶどう研究所 林慎悟 嫁 (@grapelabowife) July 1, 2018
今日はラマダン明け〜!いろんな文化の人と関わると、毎日がイベントになるなー^ ^
— 林ぶどう研究所 林慎悟 嫁 (@grapelabowife) June 15, 2018
本当のお名前は裕美さんというようですが、肩書きは「嫁」。
作ってしまった嫁名刺。笑 pic.twitter.com/H27YCee0r7
— 林ぶどう研究所 林慎悟 嫁 (@grapelabowife) March 20, 2018
とTwitterでボケ倒す「嫁」も林ぶどう研究所の持ち味のようです。
まとめ
ぶどうへの愛を15年間貫き続けた結果。超素敵な奥様もゲット!一芸に秀でる大切さでリア充を手に入れた林慎吾さん。
自然というものに触れ合いながら、人々を幸せにする素晴らしい人生が奥様とのラブラブ写真によく表現されていますね。
羨ましい!と思う反面。とても学ばされる良き人生の体現者なのではないでしょうか?