「林先生の初耳学」にパワフル美女『田邊優貴子(たなべゆきこ)』さんが紹介されます。
田邊優貴子さんは、生態学者として南極・北極など世界の極地で生きる植物と湖沼を対象に
生態学的な研究をしている田邊優貴子さん。かわいい見た目からは想像できない程
厳しい寒さと乾燥のために草木も育たない南極で、観測隊員として活躍されている方です。
そんな田邊優貴子さんの、年齢や出身。経歴と結婚や彼氏、病気?について気になったことを調べてみました。
田邊優貴子さんの年齢や出身プロフィール
引用:田邊優貴子FB
名前:田邊優貴子(たなべゆきこ)
生年月日:1978年12月13日(39歳)
血液型:A型
出身:青森県青森市
京都工芸繊維大学・京都大学大学院中退
国立極地研究所助教。
専門:植物生理生態学、陸水学、生態系生態学。
南極・北極などについて研究。
田邊優貴子さんが極地に魅了されたキッカケ
引用:田邊優貴子FB
田邊優貴子さんは小学3年生の時に自然ドキュメンタリー番組を見た時極北の映像に衝撃を受けてから
ずっと憧れていたそうです。
行ってみたいと思い続けていたんだとか。
高校までは地元、青森で過ごし、大学進学で京都へ。
京都大学を選んだ理由が、「東京がイヤだったから」とのこと。
八甲田山の麓で生まれ、大自然の中で育った田邊さんにとって都会はすごく抵抗があったそうです。
10代だと周りのみんなに流されて、やっぱり都会に出たい!と思いそうですが、田邊さんは
すでに自分をしっかり持って、芯のある女性だということが伺えますね。
大学に進学してからは、バックパックを背負って世界中を旅していたそう。
女性のバックパッカーは結構勇気入りますよね^^;
行動力もハンパない!
大学4年生の時、極北への想いが高じて大学を休学して真冬のアラスカへ。
エスキモーの村で過ごした田邊さんはそれ以来何度もアラスカへ訪れました。
極北の大地に心を奪われたのがキッカケで極地をフィールドにした生物学者になったそう。
壮大な大地は確かに魅力ですが、なんてったって極地!
寒いとか全く気にならないのでしょうか^^;
田邊優貴子さんは病気?難病?
引用:田邊優貴子FB
田邊優貴子さんについて調べていたら病気・難病、というワードが多数見つかりました。
一体どういうことなのでしょうか?
どうやら、難病である「脊椎小脳変性症」という病気になる可能性が将来的にあるということです。
「脊椎小脳変性症」は、発症すると身体の機能面の低下が起きて、その後に寝たきりになることもあるそうです。
発症の例はいろいろあるようですが、最悪の場合は死に至る難病とのこと。
原因としては、遺伝性と非遺伝性の2つに分かれるそうですが、田邊さんの母方の祖母が発症しています。
田邊優貴子さんのお母様や叔父のお二人も50歳を前に発症しており、
自分も遺伝するかもしれない可能性を自覚しているそうです。
全てを遺伝するとは限りませんが、親族が発症しているので自身も覚悟しているようです。
田邊優貴子さんは結婚してる?彼氏?
引用:田邊優貴子FB
田邊優貴子さんを調べていくうちにもう一つ気になるワードが…
田邊さんにはパートナーがいらっしゃって、いわゆる事実婚の関係にあるそうです。
可愛くて賢い田邊さんですから、パートナーがいても驚かないですけどね。
研究者として忙しく飛び回っている田邊さんらしいライフスタイルが
カッコイイですね!
田邊さんは今までに幾度となく南極や北極に行っていて、研究を重ねているそうですが、
2018年7月には、
カナダ北極ワードハント島(地球最北の陸地)
2018年9月には、
ロシア・バイカル湖に行く予定で、今後、定年までは研究を続けるそうです!
まとめ
極北の地に魅了され、極寒の地で研究に没頭される「極ガール・田邊優貴子さん」
可愛らしい見た目からは、想像もつかないような情熱とパワー、バイタリティー。
素敵な笑顔の田邊優貴子さんにこれからも注目していきたいですね。