直撃!シンソウ坂上で西城秀樹さんの妻・槙原美紀さんが独占インタビューに答えました。
死因とされた心不全についてや、闘病秘話、そして真相。家族だけが知っていてファンが知りたいお話。
西城秀樹さん死去のニュースは日本列島に衝撃を走らせました。
奥様・槙原美紀さんにも注目は集まり、公の場で語るべきだという意見もあったようです。
そんな槙原美紀さんの経歴・ご家族の事、年の差結婚の馴れ初めなど、
西城秀樹の妻として、その予想打にしなかった事態への献身的な対応、そして子供たちも守り。
素晴らしすぎる「槙原美紀」さんに迫ってみたいと思います。
実家(出身)や経歴。西城秀樹の妻になる前は槙原美紀?
そもそも、槙原美紀さんとなっている情報が多いので、槙原美紀さんと書いてますが、これはあくまで旧姓と思われます。
西城秀樹さんの本名は「木本龍雄」さんですので、現在は木本美紀さんと書くのが正しいようですが、なんかややこしいので美紀さんで行こうと思います。
さて、驚く事に美紀さんは元OLさんで建築関係の会社にお勤めだったようです。
小さい頃にイギリスに留学していたという事で、なんと西城秀樹さんを全く知らなかった、なんてお茶目なコメントを残していたようです。
しかし、ここで勘の良い方ならお気づきでしょうが、ゴリゴリの一般人という事で、プライベートな情報全くなし。となってしまいます。
二人が出会った時、その時がOL時代という事でこの会社は大阪の会社ですので、単純に大阪出身。と考えられているようです。
一方、ご出産の病院が岐阜県にある産婦人科医院「操レディスホスピタル」のようで、だったら実家は岐阜なんじゃ?という憶測も多いようですが、根拠はありませんが、大阪説が有力なようです。
馴れ初め。西城秀樹の妻になるって!結婚できる?
引用:知恵の雫
この人と結婚するって事ですよね?………それはさておき、馴れ初めの話が1番のミラクルじゃないでしょうか?
出会いのきっかけは西城秀樹さんのお姉さん、木本絵里子さんがきっかけだったそうです。
たまたま近所に住んでいただけ。
そんな事あるかいっ!とツッコミたくなるところですが、お姉さんと美紀さんが近所に住んでいて親しくなった美紀さんをお姉さんが西城秀樹さんに紹介したようです。
この時、3人とも近所だった説とお姉さんと美紀さんが近所だった説が混在してますが、どちらにしてもお姉さんが連れてきた、西城秀樹を知らない屈託のない美女と恋に落ちてしまったようです。
しかも、信頼できる親族の”面接”を自動的に通過してるわけですから、安心安心!そしてご近所という事であればあっという間に「二人の距離は知事待っちゃう」ってやつですね。
年齢は?馴れ初め・結婚からわかっちゃいます。ごめんなさい。
西城秀樹の妻になった時、つまり結婚式は2001年に行われました。この時西城秀樹46歳、妻・美紀さん28歳。なんと18歳もの年の差婚です。これは結構離れてますよね。
まあ、西城秀樹と恋に落ちてしまったらこんなの吹っ飛んじゃいますけど、それでも超有名人と一般人との結構、どんな気持ちになるのかはちょっと想像できません。貴重な体験とも言えますが、勇気はとっても必要ですね。
ササササっと計算すると
美紀さんは現在45〜46歳。となると思います。一般人ですし、女性ですし、これくらいって所で十分ですよね。
直撃!シンソウ坂上で語られた闘病秘話とは?
引用:PIKARI BOX
こちらの写真、西城秀樹さんが亡くなる1ヶ月前に取られた写真との事で、献身的な姿が見受けられます。そして、そんな大変な時でも綺麗にしていてとても素敵ですね。
西城秀樹さんの最初の脳梗塞は2003年の韓国で、その後はいくつかの仕事をこなしていたようですが、体に麻痺が残ってしまったのは2011年からとされています。
美紀さんはこの間、約15年もの間、妻として共に病気と闘ってきたわけですよね。とても素晴らしく感動します。
15年は長いですよ。
嫌な事もたくさんあったと思います。楽しい事もあったと思います。
全てを知ることはできませんが、一言で、
本当に優しい人だと思います。
そして、最後の最後。大スター西城秀樹のファンの方々、驚いている日本国民の為にテレビに出演してインタビューに答えるなんて。
一般人だったらやらなくて良いことですよね?でもやらなきゃいけないんでしょうね。
今の時代、テレビとかで大衆の前に立つってすごい怖い部分もあるじゃないですか。なんというか、
えらいっ!
内容が何であれ、話を聞く前に感動です。(´;Д;`)
まとめ
日本国民に愛されたスーパースター西城秀樹とその大スターを影で支え続けた奥様。
古臭いと言われてしまうかも知れませんが、「昭和の理想型」がここに完成したのではないでしょうか?
愛し愛され、与え合い。
“スターに劣らぬの素敵な妻”
これが、西城秀樹の妻・槙原美紀さんの正体でした。