皆さん、サクソフォン(サックス)奏者の上野耕平さんを知っていますか?
実は、「題名のない音楽会」にも多数出演しています。若くてイケメンで今後注目です。
2018年9月16日(日)23:00~23:30の「情熱大陸」に出演。
そんな上野耕平さんをご紹介。彼女はいるのか。結婚はしているのかも気になるところ。
そして肝心なサックスの腕前はどうなのでしょう。賞歴も調べてみました。

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上野耕平のプロフィール

引用:COCORI

〇名前:上野耕平(うえの こうへい)
〇生年月日:1992年7月10日
〇年齢:26歳(2018年現在)
〇出身地:茨城県東海村
〇職業:サクソフォン奏者・講師(非常勤)
〇所属:『日本コロムビア』
〇血液型:公表されていません。
〇身長:公表されていませんが、写真で見るとやや低め。

一番左が上野耕平さん。

引用:ちょこちょこ

周りの方たちと比べると、165㎝前後ではないでしょうか。

小学校高学年まで、音楽はほとんど聞かなかったという上野耕平さんですが、8歳から吹奏楽部でサックスを始めます。
音楽は、クラッシックをメインにJAZZやROCKを聞いていたとのこと。J-POPはほとんど聞いていなかったそうです。
歌のない、楽器のみの曲が好きだったそうです。
大学に進むまでは茨城在住で、大学生になり、初めて上京しました。

上野耕平の学歴

上野耕平さんの学歴は以下の通り。

出身小学校:東海村立舟石川小学校
出身中学校:東海村南中学校
出身高校:茨城県立中央高等学校
出身大学:東京藝術大学器楽科

小学校高学年でサックスを始めたということで、中学・高校は音楽系の学校?と思いきや、普通校のようです。
実は、有名な演奏家も高校までは普通校って方もたくさんいらっしゃいます。
個人の才能はもちろんですが、誰も努力なしでいきなり弾ける(吹ける)ってことはありませんね。
音楽が好きで楽器を愛しているからこそ、音楽関係の学校に通っていなくても努力して素晴らしい演奏家が生まれるわけです。

大学では、あの有名な東京藝術大学の器楽科を卒業しています。
高校まで努力して、上京して音楽を学ぼう!ということになったわけですね。

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上野耕平の経歴と賞歴

経歴

2014年10月・・・「アドルフに告ぐ」でCDデビュー(日本コロムビア)
「アドルフに告ぐ」は上野耕平のデビュー盤です。サックスの「クラッシック曲」や試験やコンクールの「課題曲」となるような定番の曲を収録しています。
クラシック・サックスの世界では有名な須川展也さんの次世代を担う、音楽性と技術力を両方兼ね備えている期待の新生として注目されています。

2015年12月・・・「ぱんだオーケストラ」のCDをリリース。(日本コロムビアにて)そこで、コンサートマスターを務める。
「ぱんだオーケストラ」とは2011年に結成された吹奏楽団。
東京藝術大学へ入学した学生を中心に団員が集まっていてで結成されていました。楽団名は自分たちと同じ時期に上野の動物園にやって来たぱんだに由来しています。

2016年3月・・・「東京・春・音楽祭」
「東京・春・音楽祭」は2005年に「東京オペラの森」として第1回目が始まり、2009年の第5回からは「東京・春・音楽祭」として、毎年春に上野公園にて開催されている音楽祭です。今年で14年目となるそうです。

2016年4月・・・東京オペラシティ「B→C」にてリサイタルを行う。
「B→C(ビートゥーシー)」とはバッハからコンテンポラリーへという意味です。
1998年スタートした、実力があり、個性的な若手日本人演奏家によるリサイタルシリーズ。
バッハと現代作品を軸にした、自由でなおかつ、大胆なプログラムが注目され、東京オペラシティ「リサイタルホール」の名物企画となっています。

他にも、「第16回世界サクソフォンコングレス」でソリストとして演奏。(スコットランド開催)・「王立ノーザン音楽院吹奏楽団」と共演。(イギリス)
「リサイタル・ノヴァ」へ出演。(NHK-FM)・「題名のない音楽界」へ出演。(テレビ朝日)サントリーホールで2日間の講演etc…

そして現在は・・・『ぱんだウインドオーケストラ』と『The Rev Saxophono Quartet』でコンサートマスター、『昭和音楽大学』の非常勤講師として活動しています。

引用:上野耕平オフィシャルサイト

世界でも日本でも活動していますね。
これだけ活躍しているのですから、賞もどれほど受賞しているのか気になりますね。

賞歴はこちら↓

賞歴

中学一年生のときには「第7回日本ジュニア管弦打楽器コンクール サクソフォン部門<小・中学生コース>」で金賞
高校一年生では「第12回ジュニアサクソフォンコンクールで優勝・第7回 日本ジュニア管打楽器コンクール」で金賞
「第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門」第1位」しかも史上最年少
特別大賞(内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞)受賞
「第6回アドルフ・サックス国際コンクール(ベルギー・ディナン)」第2位
2017年度 出光音楽賞受賞

沢山の賞を受賞している素晴らしいサックス奏者ですね。

上野耕平愛用のサックスは?

プロが使用している楽器って気になる方もいるのではないでしょうか。
上野耕平さん使用の楽器はこちらです↓

楽器:YAMAHA YSS-875EXG・YAS-875EXG・YTS-875EXG
マウスピース:SRLMER S090 180
リガチャー:HARRISON 復刻GP
リード:VANDOREN TRADITIONAL3.5

YAS-875EXGは2011年10月に購入し、約7年間も愛用しているそうです。
汗での滑り止め防止のオリジナルの彫刻を入れたりとこだわりのサックスです。

上野耕平の彼女は?結婚はしている?

引用:NIPPON COLUMBIA CO.,LTD.

イケメンで素晴らしい経歴や賞歴を持つ上野耕平さんですが、果たして彼女や奥さんはいるのでしょうか?
26歳ですので、彼女や奥さんがいてもおかしくないですね。

彼女についての情報は、調べたところ2017年の時点では彼女はいませんでした。
ですので、結婚もしていません!

ですが、現在は不明です。SNSなどにもそれらしき影はなさそうですが、わざわざ投稿することはないと思います。
なので、イケメンなのでもしかしたらめちゃくちゃ可愛い彼女がいるかも!?
今後、突然結婚発表とかありえるかもしれませんね。

まとめ

今後注目されそうなイケメンサックス奏者でしたね。経歴も賞歴も中学生のころから金賞を受賞していたりと才能もある方ですね。
8歳からサックスを初めて、音楽のために上京したところを見ると、本当にサックスを、音楽を愛しているのですね。
努力も音楽への愛も、素晴らしいものだと思います。
今後の活躍に期待です。

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