神田松之丞さんをご存知ですか?今、大人気の講談師さんなんです。

6月22日(金)のダウンタウンなう。にも出演されます。

講談師?落語家とどう違うの??まだ一般的には知られていない講談師とは。講談が面白いと話題の

神田松之丞さんの、本名や年齢。出身と経歴、結婚した嫁や子供はいるのか?など調べてみたいと思います。

 

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神田松之丞のプロフィール

引用:Amazon

神田松之丞(かんだまつのじょう)

本名:古舘 克彦(ふるたち かつひこ)

生年月日:1983年6月4日(35歳)

出身:東京都豊島区池袋

職業:講談師

所属:日本講談協会・落語芸術協会

学歴:2007年に武蔵大学経済学部経営学科卒業

以外?見た目通り?の35才でしたね〜

TVに出演される時は、着物を着ているので実年齢より落ち着いて見える感じがありますよね。

神田松之丞が講談師になったキッカケは?

神田松之丞さんは、大学浪人中に立川談志さんの独演会の高座をみて立川談志の虜に。

それ以降、談志を追いかけているうちに講談師になることを決意したのだとか。

神田松鯉に入門を志願して「神田松之丞」と命名されたそうです。

最初は2ヶ月かかっていた講談も、2話目になると寝食も忘れるほど没頭して

わずか1週間で覚えたというからすごいですよね。

師匠の松鯉からは、「お前は将来名人になる」と言われたほどだとか。

講談師の階級は前座見習い」「前座」「二ツ目」「真打ち」となっているそうで

神田松之丞さんは現在「二ツ目」。

最近はTVにも多数出演して個性的なキャラでも人気ですよね。

講談は見たことも、聞いたこともなくても神田松之丞を知ってる!という方も多いのでは?

講談師って?落語との違いは?

そもそも、落語はなんとなく知っていますが講談て何?って感じじゃないでしょうか。

ということで調べてみたら講談協会のホームページに記されていました。

「講談」と「落語」はどう違うの?
「講談」「落語」はことあるごとに比較されています。
その違いは一体どこにあるのでしょうか。簡単に言ってしまえば、「落語」が会話によって成り立つ芸であるのに対し、「講談」は話を読む芸という言い方ができます。勿論、読むといっても単なる朗読とは違い独特のしゃべ調子と小道具の使い方で展開される訳なのです。よく使われる小道具として有名なのが張り扇と釈台(机)です。
張り扇で釈台を叩きパパンという音を響かせて調子良く語ります。この小道具を巧みに使った芸こそ「講談」ならではのものです。
また、「講談」は「落語」と比較して歴史が古く、奈良、平安の頃にその原型が見られます。但し、一般に良く知られる「講談」の始まりは「太平記読み」とされています。食に困った浪人が老若男女を集めて「太平記」を面白おかしく読んで聞かせたというものです。
これが「講談」のルーツです。

引用:講談協会

落語よりも歴史は古いんですね〜。

あと、見た目の特徴といえば釈台(机)ですかね。

落語で机が出てくることは見たことないですものね。

 

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神田松之丞の講談が面白い!

神田松之丞の講談の動画がありましたので見てみてください。

引用:渋谷らくご

今回、初めて講談というものを聞いてみましたが面白い!!

神田松之丞の毒舌感がまたいいです。(笑

聞いていてもイメージがしやすいのでどんどん話に引き込まれて、思わす笑ってしまいますね。

すごい人なんだなぁと実感。。。

また、神田松之丞さんの講談CDも発売されていましたよ。

「松之丞 講談 -シブラク名演集」厳選された人気の講談が詰まったCDのようなので、

興味のある方はこちらも聴いてみてくださいね。

神田松之丞の結婚した嫁や子供は?

神田松之丞さんは、結婚されていますがお相手が一般人ということもあり

詳細はわかりませんでした。

お子さんについても公表されていませんでした。

ダウンタウンとの絡みで何かわかるかもしれませんね^^;

まとめ

講談という物を知らなかったのですが、今回神田松之丞さんを調べていく中で

講談の面白さを発見しました。

聴いているとどんどん引き込まれていってしまいます。

個性的なキャラと、毒舌感?がまた面白い。

今後も神田松之丞さんに注目していきたいです。

 

 

 

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